収穫適期の見極め方【稲刈り】
あちこちで稲刈り始まりましたね~
居酒屋よしの兄が稲刈りしているところを
盗撮しました(^^;
コンバインは6条刈りでプロ用。
ダンプはレトロ仕様で渋いですね~
マフラーは煙突マフラーからサイド出しに
変わってました。排気音はほどよく叩いて
ほどよく鳴く。良い感じです。
コンバインは全面刈りで端まで刈れるはずですが
丁寧な仕事をしてます。手で刈り取りとると時間もかかるし
割と面倒なんですよ。。。
刈り取った籾はダンプで乾燥機へ運びます。
米は、はさ干しがうまいと言われてますが
中途半端に乾燥させたはさ干しの米より乾燥機で
しっかり乾燥させた米のほうが糖度も上がって美味いとか。。。
今の乾燥機は遠赤外線とかコンピューターで含水率を管理しながら
時間をかけて乾燥させてますし・・・。
はさ干しで太陽で乾燥させたほうが美味い気はしますけどね。。。
ダンプのテールランプも変わってますね~
とうちゃんもデコトラ好きなんですよ(^^
レトロ系よりガンダム系の方が好きなんですけどね・・・
本題の米の収穫適期の見極め方がJAひだが
発行する飛騨9月号で紹介されてました。
収穫は稲の葉っぱの色で判断してはダメみたいです。
帯緑色籾(たいりょくしょくもみ)の割合で刈り頃を判断して、
帯緑色籾の割合が5~15%の頃が刈り頃なんですって。
知りませんでした(^^;
完熟期で刈り取りをすると胴割れをおこしやすくなるみたい。
明日、確認しよう。。。